200Aパテペン復活!燃料キャップのパッキン交換で無事点灯しました!

どーも!

古いランタンって、雰囲気あって良いですよね〜。

不思議と欲しくなっちゃいますよね〜。

っていう感じで、先日2つ目の200Aを買っちゃったけいすけです。

どーも!古いランタンがなんだか好きになってきたけいすけです。新しいピカピカのランタンより、古さを感じるランタンって味があって好き!一番最初に購入した200Aは、1960年2月に作られたものでした。コールマンのロゴが黄色の枠で囲まれている、いわゆる「イエローボーダー」です。 自分が生まれる前に作られたランタンですが、今でも普通に使えています。しっかりメンテナンスしながら使えば、長く使える。歴史を感じられて雰囲気もあるし、使い続けられるのって、凄く魅力的ですよね!そんな魅力に取り憑かれてしま...

 

1968年10月に作られた通称「パテペン」と呼ばれるモデル。

ランタンマークが入ったコールマンロゴが人気みたいです。

 

今回買った200Aは、暫く使われていないもので、メンテナンスが必要でした。

なので、まずは分解して綺麗にしてみたんです。

どーも!先日購入した2つ目の200A。 通称「パテペン」と呼ばれているロゴで人気のある年代の個体ですが、サビや汚れで結構やられてる感じでした。これはもう自分がなんとかするしかない!と思い、以前から分解してのメンテにも興味があったので、やってみる事にしました。初めての分解整備、その過程を紹介します!  メンテ前の状態まずは、自分の手元に来た時の状態をご覧ください。 フレームはサビサビ〜。カラーも汚れてくすんでいますね。 ポンププランジャーの根元は油汚れと思われる黒い汚れが。...

分解整備なんてやったことなかったんですけど、やってみると意外と楽しかった!

黒くくすんだパーツが、ピカピカに輝きを取り戻すのは、なんとも言えない達成感がありますね(笑)

 

分解して見た目は綺麗になりましたが、ポンピングしても圧が掛からない。

どうやら原因は、燃料キャップの裏側に付いているパッキンの劣化。

このパッキンの劣化により隙間が発生し、タンク内の空気が漏れていました。

ここをなんとかしないとこのランタンは使えません!

そこで、新品のパッキンを探して入手したので、交換してみました!

 

 

古いパッキンを除去!

正直、どこがパッキンかわからないです。

 

とりあえず、パッキンであろう場所を尖ったものでゴリゴリしてみると

 

なんとなく削れてきました。

根気よく、少しずつ、削って削って。。。

 

なんとなく、パッキンをはめる溝が見えてきました!

 

 

新パッキン装着!

こちらが購入した新品のパッキンです。

 

溝にはめて、尖ったもので押し込みました。

 

ピッタリははまってないけど、空気が漏れなくなれば良いでしょう!

 

 

点灯するのか!?

さて、パッキンは無事交換できました。

 

締めてみると、問題なさそうな感触!

そしてポンピングしてみると、ちゃんと圧が掛かっています!

という事で、ホワイトガソリンを注入して〜

 

マントル付けて〜

 

空焼き完了!

 

グローブやベンチレーターを取り付け、ついに点灯チェックへ!

 

家の中だと危険なので外へ持っていき、ポンピング、そして点火!

 

ボォォォォォォーーーーーーーー!!

 

 

やったーーーーー!!!点きましたぁーーー!!!

 

暫く様子を見ていましたが、炎も安定していて大丈夫そう。

 

 

感動です!

見た目も汚れていたし、使えない状態だったランタンを、自分の手でピカピカにして、復活させたのが凄く嬉しい!

バラして組み直すのもなんだか楽しいし、これはハマりそうです(笑)

我が家の200Aコンビで記念撮影!

 

左が復活させた200A。点灯直後なので、ベンチレーターの赤が熱で深い色合いになってます。

やっぱりいいなぁ〜。

実用できるようになったので、次のキャンプで使うのが楽しみです!

 

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camping_keisuke

北海道で家族3人でキャンプを楽しんでいます。キャンプギアDIY(レザークラフト、木工)、一眼レフカメラ(nikon D5300)も好きです!一応キャンプインストラクター。

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