ベルテント「ROBENS(ローベンス)クロンダイク」が気になる!
どーもー!
最近、コットンテントとかワンポールテントが気になっているけいすけです!
コットン幕って可愛らしくておしゃれで、なんだか憧れますよね~!
いいないいなーって思いながら、ネットで色々調べてたわけです。
そしたら、ROBENS(ローベンス)というメーカーのクロンダイクというベルテントを見つけました!
画像:ROBENS
ローベンス クロンダイク:スタイリングなルックスと快適性を兼ね備えた6人用ティピー。
フロントのドア部とテント下部にはメッシュウィンドウを備え通気性にとても優れています。
また最大風速130kmにも耐えうる強靭なテント構造となっています。テント下部の立上りにより中型のティピーながら居住性にとても優れ、かつ、Aフレーム構造の大型のドアは出入りがしやすく、より広いスペース感をもたらしてくれます。
アウターの素材にはROBENS 独自開発のHydro Tex®ポリコットンを採用。通気性に優れ、夏は涼しく冬は暖かい通年使用可能なティピーです。また、付属のグラウンドシートは、ジッパーで簡単に取り外すこともできます。さらに、天井部には煙突ポートも標準装備されていますので薪ストーブの使用も可能です。(ROBENS公式サイトより引用)
希望小売価格は113,000円(税抜)
幕自体は落ち着いたベージュですが、屋根のてっぺんが黒でガイロープが赤というちょっと奇抜なカラーリング。スタイリッシュでカッコ良くないですか?
出入口に山形のフレームが入っているので、開口部も広々していますね。
画像:ROBENS
この図を見ると中央部は275cm、出入口は175cmあるので、中まで屈まずに入れそう。
画像:ROBENS
ギリギリ6人寝られるみたいですが、荷物などを置くことを考えると、3人~4人が良いところでしょうか。
画像:ROBENS
設営動画もありました。そんなに難しくなさそうです。てっぺんのベンチレーションの仕組みが面白い!
こちらの動画では、耐風テストもしています。結構な強風でも耐えてますね~!
こういう形のテントも面白そう!
天井部には煙突を出せる穴が予め開いています。
画像:ROBENS
薪ストーブを使う際に自分で加工する手間も省けますね!
別売りのインナーテント(税別42,000円)を使うと、寝室を仕切ることができます。
画像:ROBENS
ただ、気になるのが通気性です。メッシュは入口上部とサイドウォールに三か所、そして天井部。
夏場は暑くないのかな?
我が家ではみんな虫がイヤなので、結構な割合でテント内に引きこもります(笑)
なので、前室部分はスクリーンタープ的な使い方ができて、風通しが良く涼しい幕が理想なんですよね。
グランドシートを切り離してサイドウォールを巻き上げると、風は通りそうですが虫が入り放題になるし。。。
どうなんだろう??
なーんて妄想を重ねています(笑)
キャンプ場でもこのROBENSは見たことないので、人と被る可能性は低そうなところも良いな~!
世界にはまだまだ知らないテントがいっぱいありそうなので、これからも色々見て研究したいと思います!
渋いところ見てますん。 私もコットン(テンティピ)を行きたかったんですが、デカい幕でコットンはぬれると大変なのでピルツにいっちゃいました。
雨の少ない北海道だとコットンも使いよいかも知れませんね。
ウチも、コールマンのクラシックテントは(ポリ)コットンです。
簡単な設営と居住性を望むなら、カーカムスがお勧めです。
きたさん
いつもコメントありがとうございます!
ピルツお持ちなんですね!コットンは濡れると重いしカビなども心配ですが、あの雰囲気がたまらないですよね!
コールマンのコットンテントもお持ちとは羨ましいです^^;
カーカムスって、もの凄いおしゃれでかわいいテントですよね?アメリカ製でしたっけ?
実物見たことありませんが、自分にはおしゃれレベルが高すぎるかな~って思っちゃいます(笑)