デザイン良し!座り心地良し!キャンパー憧れのカーミットチェア

どーも!冬はキャンプ冬眠中!けいすけです!

冬キャンプに行けるだけの防寒装備を持っていないので、冬季間は大人しくしてるしか無いんですよ〜。

雪中キャンプもいつかはしてみたいんですけど、ダウンシュラフとか、暖か装備をガッチリ用意して臨まないと、命に関わりますからね。

と言うことで、我が家では春までキャンプはお預け状態。その代わりではありませんが、久しぶりにキャンプギアを購入してしまいました!

タイトルにもある「カーミットチェア 」です!

 

カーミットチェア とは

アメリカのバイカーが、ツーリングキャンプなどで持ち運びしやすい椅子として開発した折りたたみ可能なウッドチェア。

テネシー州で職人さんが一つ一つハンドメイドしており、デザインも秀逸です。

木(オーク材)とアルミニウムの組み合わせや、細身のフレームも凄くカッコ良い!

自分もそうですけど、憧れているキャンパーさんも多いチェアですよね!

最近では「ゆるキャン」っていうアニメ?漫画?でも登場しているみたいです。

 

どんな感じ?

ショルダー付きの収納袋。タグ付きです。

これ一つに全てのパーツが収納されています。

想像よりコンパクトだし軽〜い。

ただ、この収納袋がくせものらしく、使っている方に聞くと、小さめの作りで入れ直すのがキツいとの事。収納するのを諦める方もいるとかいないとか(笑)

自分はしばらくしまう予定は無いので、後々その苦しみを味わうことになるのかな。

 

組み立て方

パーツ構成はこんな感じです。

まずは、脚と脚の間にこのパーツを取り付けます。

 

脚にある窪みへ先端を入れ〜

 

穴の空いたアルミの板を回してポッチへはめ込みます。

 

これを前後合計4箇所行って固定します。

 

続いて、この弓形パーツを背もたれ上部と、座面前方にはめ込みます。

 

両端の金属の棒を、それぞれ差し込んで固定していきます。

片方は普通に差し込んで〜

 

もう片方には、ロック金具を横にスライドさせて通り道を作りつつ差し込みます。

 

同じように座面前方部分にも取り付けます。

ちょっとだけコツが要りますが、難しくはありません。

で、展開すれば完成です!

 

木の部分は、ダブルマリングレードポリウレタン加工が施されており、ツヤツヤでピカピカ。しっかり保護されている印象を受けます。

背もたれの裏にはタグが付いています。

 

座り心地は?

座ってみた感想は、作りもかなりしっかりしていて、座面の沈み込みも少なく、凄く安定感があります。カッチリした座り心地。

長時間座ってても疲れなさそう。「ずーっと座っていられる」って言われるのも良く解ります。

座面の高さも丁度良く、立ち上がるのも楽です。

 

脚にはキャップを!

我が家では、普段はリビングで使うつもりなので、フローリングに傷が付かないように脚に付けるキャップは無いものかと。

そう思ってネットで検索してみたら、カーミットチェア の先輩達はやっぱり装着してましたね〜。

色々と調べてみると、24mm位の脚の太さに対応したキャップが合うみたい。

という事で、早速買ってきました!

 

1つ50円もしなかったです。ホームセンターに売ってますが、アマゾンなどでも買えますよ。

 

ちょっとキツ目でしたが、脚にねじ込めるだけねじ込んで、あとは座ると自然に奥まで入っていきました。

 

見た目もそこまで悪くないし、脚の劣化防止にもなりますので、付けといた方が良いかも。

 

所有欲満たされます!

なかなか手が出せなかったカーミットチェア 。実際手に取って座ってみると、結構手が込んでいて、値段相応のクオリティであると感じました。

そして飽きのこないデザインで長く使えそうだし、何よりカッコいい!

木の暖かさも感じられるし、使っていくうちにどんどん愛着が湧いていくと思います。

一生モノって考えて、末永く愛用したいと思います!

 

 

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camping_keisuke

北海道で家族3人でキャンプを楽しんでいます。キャンプギアDIY(レザークラフト、木工)、一眼レフカメラ(nikon D5300)も好きです!一応キャンプインストラクター。

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