簡単！小川張り用セッティングテープの作り方！

先日の記事に書きましたが、小川張り用のセッティングテープを自作しようと材料を探していた私。

とりあえずキャンプ

小川張りに憧れて。。。

先日、コールマンのヘキサタープを購入した私。 ヘキサタープを買ったらやってみたいなぁーと思っていたのが通称「小川張り」！！ ご存知だと思いますが、小川キャンパルの「システムタープヘキサDX」の様な張り方の事で、タープの片方とポールとをセッティングテープによりジョイントして設営する張り方ですね〜 タープとテントが重なる感じに設置できるので、見た目もカッコいいし、雨の日でも濡れずにテントに出入りできるというメリットも！ 小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント システムタープヘキサDX 3331...

 
セッティングテープの本体であるベルト部分の材料がなかなか見つからず。
今日も方々探し回ってきて、ホームセンターで良さげなのを発見！

 
それは！！！！

 
荷締めベルト！

DCMブランド 荷締めベルト T-2031 ベルト長さ:6m 価格：537円（税込、送料別)

やっと巡り会えた荷締めベルトちゃん！（笑）

 
というわけで材料が揃いました！

 
【材料一覧】
１,DCM 荷締めベルト６m 反射ライン入り ５３７円（税込）
２,ダイソー ジョイントホルダー プッシュ式 ５０mm １０８円（税込）
３,ダイソー 両面ハトメ ８mm １０８円（税込）
４,ダイソー 打撃系両面ハトメ工具セット １０８円（税込）

 
では改めまして、

 
小川張り用セッティングテープ（風）の作りかた〜

 
〈ステップ１〉ポール側テープ先端を二重に折り、ハトメ用の穴を開ける！

 
尖ったもの（画像のは通電テスターです）で穴を開けたい場所をグリグリしてから、ハサミで少しずつ穴を広げました。
穴自体はボソボソです↓

（後で分かったのですが、ボソボソ部分をライターなどで軽く炙ると、溶けてイイ感じにまとまるみたいです^^;）

 
〈ステップ２〉 開けた穴にハトメを付ける！

はい、ポール側完成しましたー！（笑）
余裕が無くて、ハトメ過程の画像撮れてません

 
〈ステップ３〉 テープのタープ側穴あけ&ハトメ！
またグリグリとチョキチョキを繰り返し、頑張って穴を開けます！
 
ちょっと余裕が出てきたので、今度は画像ありますよ（笑）
 
そして、その穴にオスのハトメを裏側からグリグリ入れます。

 
そしたら、今度はメスのハトメをはめて

 
打撃系両面ハトメ用の工具にセット！

 
そして、カナヅチでガンガン叩く！

 
叩く！！

 
トドメに叩く！！！
と、ハトメ完了です！
私は二個ずつハトメしました

 
タープ側は、ハトメをテープ両面から挟み込むようにカラビナを取り付けられる様にしました。

 
加えて、タープ側は長さ調節が出来る様に、５０cm間隔で二個穴を４セット開けました。

 
はい、セッティングテープかーんせーいっっっ！！！

 
自分的には上出来です
荷締めベルトを使っているので、強度も十分あると思います！
ちなみに、荷締めベルトの幅は２５mm、破断荷重３００kgf、安全荷重６０kgfです。

 
kgfについてはよく分かりませんが、頑丈そうですよね（笑）

 
荷締めベルト自体に付属しているバックルで長さ調節出来るかな？とも思ったんですけど、引っ張ってみると固定が甘く緩みそうだったので、ハトメ穴で調節する事にしました。
バックル自体は長さ調節の補助的な感じで使えそうなので、なんとなーくそのままにしてあります💨

 
材料費８６１円で作れちゃいましたーっ！！

 
憧れだった小川張り！早くやってみたいなぁー！！

とりあえずキャンプ

小川張り実践！？

5月30日、やっとキャンプに行けました〜！ 今回の滞在先は、二海郡八雲町にある「熊石青少年旅行村」です。海沿いの道から少し山側に入ったところにありました。着いてみると、駐車場には車は数台しか居なく。かなーり広いサイトですが、見渡す限りテントも２張り位。 とりあえず受付を済ませ、荷物は車に置いたまま場所の下見を兼ねて場内を散策。緩い傾斜地が多いので、平らな場所を探しながら歩いてみました。見えないところにもテント張ってる人居るのかな〜？って思ってましたが、やっぱり2組しか居なかった。 混...

 

ブログランキングに参加しています！

  feedlyとtwitterで更新情報をお知らせします！   Follow @camping_Keisuke