最強のツールームテント!?Coleman ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡ

どーも!

最近、より快適なテントは無いものかと、色々研究しているけいすけです。

見れば見るほど、様々な個性のあるテントがたくさんありますよね〜。

気になるのが見つかった都度、それを買って試してみたい!(笑)

お金持ちになったらやってみよう。

そんな中、やっぱり魅力を感じるのがコールマンのウェザーマスターシリーズ。

コールマンの最高峰ラインであり、ダークブラウンとサンドベージュの落ち着いたカラーリングが高級感を醸し出しています。

ローベンスなどのおしゃれでかっこいい外観にかなり惹かれてはいるんですが、家族やワンコたちのことを考えると、実用性も重視しないといけません。

特に、スクリーンタープ的に使える広い前室が必要かなぁと。

実際、今までのキャンプを思い出してみると、夏は虫を避けるために前室で過ごしていたし、冷え込む時期も前室で過ごしていたしと、我が家は前室をかなり多様するキャンプスタイルなのです。

そうなると、やっぱりスタイル的にはツールームなのかと。

そこで目を付けたのがウェザーマスターワイド2ルームコクーンⅡ。ウェザーマスターシリーズの中で最大サイズのツールームテントです。


画像:Coleman
 

 

商品詳細、スペック

テントスペースもリビングスペースもゆったり 超大型サイズの2ルームテント
■テント内の空気を循環させるベンチレーションシステム  フロント・リアドア、ルーフ、サイド、インナーテントに広くメッシュを配置
■天井中央部のファスナーの開閉で、ベンチレーションと採光の調整が可能
■明かり取り用の、クリアルーフフライを装備
■サイドウォールを使用することで、キャノピーを有効活用
■インナーテントを取り外せば大きなスクリーンハウスとして使用可能
■雨の日などに、外の様子を見ることができる大型のクリアウィンドウを採用
■結露を軽減するルーフフライを標準装備
■ポールに巻き付けることにより、テント生地とポールの両方にテンションをかけることができる  ストームガードシステム
■テフロンを使った撥水コーティング
■光の透過を防ぎ、温度上昇を軽減するカラーピグメントコーティング

●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) 
●定員:4~6人用 
●インナーサイズ:約360×240×195(h) cm 
●重量:約30.0kg 本体/約16.3kg ポール/約11.1kg 付属品/約2.6kg 
●材質:フライ/210D ポリエス テルオックスフォード(UVPRO、 PU防水、シームシール、テフロン撥水) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール、PVC補強) ルーフ/75Dポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) ポール/(メイン、サポート、センターサイド)アルミ合金約φ 19mm  (センタールーフ)アルミ合金約φ16mm  (ミドル)アルミ合金約φ14.5mm  (キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm 
●仕様:キャノピー、メッシュドア、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケッ ト、ランタンフック 
●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
(Coleman公式サイトより引用)

 

 

サイズ感

設営時のサイズ感はこちら。

画像:Coleman
 
奥行きが670cm、横幅400cmという驚異的なデカさ!

狭い区画サイトだと設営できないと言われているのも事実かもしれません。

競合するであろうスノピのランドロックは奥行き625cm、横幅405cm。

横幅は同じ位ですが、コクーンは奥行きがプラス45cm。

それ故に、テント内は前室部分も寝室部分も余裕の広さであり、雨の日でもストレスなく快適に過ごせそう。

このデカさ、体験してみたい!

大きさだけでなく、耐水性等のスペックも高めになっているし、ポールも太いので安心感がありますね。

 

 

大きさ以外の魅力

これもいいな〜って思ったのが、ルーフフライが標準装備されており、明かり取り用の窓が付いていること。


画像:Coleman
 
自然の光を多く取り込めるので、前室で過ごすことが多い我が家はより明るく過ごせそう。

そして夜は月や星空が楽しめそうですね!

また、ルーフフライの窓の下はメッシュ使いになっており、天井部分からの換気も可能となっています。空気の循環と採光の調整も簡単にできますね。

画像:Coleman
 
キャノピー部分にはサイドウォールも付いています。横からの視線を遮られる利点もありますが、サイドウォール自体も跳ね上げられるので、タープの様にも使えるのが良いですね。キャノピーポールも標準装備です。

画像:Coleman
 

 

コスパも良好!

お値段は162,000円(税別)。
ランドロック159,000円(税別)と比較すると若干高めですが、シールドルーフとキャノピーポールが標準装備されている事を考えるとコスパは悪くないですよね!

天窓が付いているのも面白いですし、コールマンのフラッグシップモデルであるため、機能面でも拘りが詰まった製品だと思います。

大きいので場所を選ぶのと、設営自体が少し大変かもしれませんが、ゆったりとした余裕の空間や機能性、安全性など魅力は十分!

これはかなり気になる存在です!

 

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camping_keisuke

北海道で家族3人でキャンプを楽しんでいます。キャンプギアDIY(レザークラフト、木工)、一眼レフカメラ(nikon D5300)も好きです!一応キャンプインストラクター。

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2件のフィードバック

  1. 2017-02-04

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  2. 2017-02-23

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