キャンプシーズンイン!事前にチェックしておきたいポイントまとめ
どーもー!
我が家でもそろそろキャンプシーズンインが近づいている感じがします。
しばらく使っていなかったキャンプ道具たち。保管状況によっては不具合が生じている可能性も否定できません!
キャンプ場に行ってから、現地でトラブルが起きないように、気をつけておきたいポイントを自分なりにまとめてみました!
テント、タープ
冬の間一度も広げずにしまっておいたテントやタープ。そのまま使って大丈夫ですか?
無いとは思いますが、雨に降られて濡れたまましまっていたら。。。
乾燥撤収したつもりでも、湿度の高い場所や、風通しの悪い場所など、保管場所の環境が悪いとカビが発生している可能性があります。
これは自分も経験があるんですが、初代のテントを床下収納に長期間保管していたら、見事にカビてました(笑)
頑張って拭き掃除したらカビは取れましたが、なんだか気持ち悪いですよね。体に悪そうだし。
フレームについても劣化や曲がりが無いか見ておくと安心です。
現地に着いてから初めて気付くと、設営できないというケースもあり得ますので、一度広げてチェックする事をお勧めします。
ついでに天日干しできるとなお良いですね!
シュラフ、マット類
シュラフやインナーマットなどについても、長期間しまっていると、湿気の影響がちょっと心配になりますよね。
カビくさいシュラフに包まれて眠るなんて、キャンプの楽しさが台無しです。
こちらも一度広げてみて、余裕があれば天日干ししておきましょう!
火気類
ランタンやバーナーも事前に点火するか確認しておきましょう!
夜になってランタンが点かない。。。
調理をしようと思ったら火が点かない。。。
そんな状況に陥ってしまったら、家族からも冷たい視線が注がれる事でしょう(笑)
ランタンのマントルの状態や予備があるか、また、ガソリンやガスなどのストックについても確認しておきましょう!
炭、薪
使い切れずに残した木炭とかありますよね?我が家も去年買った木炭が丸々一箱残っていました。物置に保管していたのでちょっと不安でしたが、先日の庭キャンプでしっかりと火が点いたので一安心!
湿気にやられていると、火の点きが悪くて時間が掛かったり、最悪火が点かないなんて事も考えられます。
持って行く前に、風通しの良いところで乾燥させておきましょう!
電気機器
LEDランタンやヘッドランプなど、電池を使うアイテムも多いですよね。
電池を入れたまま長時間使わないでいると、電池が液漏れしてしまっている事も。
点灯チェックと併せて予備の電池の準備も忘れずに!
チェア、テーブル
チェアやテーブルのネジは緩んでいませんか?我が家のチェアでも可動部のねじが徐々に緩んで外れたことがありました。
チェアに座っている時にネジが外れて転倒してしまったら、それが火のそばだったら火傷などの危険もあります。
念のため、ネジの増し締めをしておきましょう!
ジャグ、クーラーボックス
ジャグやクーラーボックスの内部に水が残っていると、カビが発生している事も考えられます。
また、パッキンが劣化していると、水漏れや保冷性の低下などが発生する場合も。
飲料水や食材など口に入るものを入れるので、なおさらキレイに使いたいですよね。
一度洗って、しっかり乾燥させておけば完璧です!
最新の情報をチェック
肝心のキャンプ場が経営不振から閉鎖になっていたり、気候や設備の関係などによりオープン時期が遅れてしまっていたら元も子もありません!
キャンプ場のホームページや、ガイドブックで最新の情報を確認しておきましょう!
最後はやっぱり体調管理!
キャンプギアの点検は一通り終わりましたが、体調を崩してしまってはせっかくの準備も水の泡になってしまいます!
春は季節の変わり目でもあります。キャンプ当日まで体調を崩さないように十分気をつけましょう!