コットン幕にはコットンタープが似合う!タトンカやノルディスクは形もキレイ!
どーも!
最近ローベンスのテントが欲しくなってしまっているけいすけです。
ローベンスかっこいいなぁローベンス。
ちなみに、ローベンスはデンマークのテントメーカーです。
ローベンスの素材はポリコットン。
自分はコットンもポリコットンも使ったことないのでそんなに詳しくないのですが、コットン系の幕っておしゃれな雰囲気がステキですよね!
コットン幕のデメリットとして「重い!」とか、「濡れるとホントに重い!」とか、「しっかり乾燥させないとカビが!」とか言われています。
でも、「通気性が良くて快適に過ごせる!」とか、「生地が丈夫で火にも強い!」とか「結露が少ない!」とか良い面もたくさんあるみたいです。
ちょっとハードルは高そうだけど、そんなコットン幕の気持ち良さも体験してみたいなぁ。
で、コットン幕を買ったとしたら、タープもコットン系で揃えたいなぁーって漠然と思ったわけです。
コットンのタープって、遮光性も良いみたいだし、優しい素朴な素材感がおしゃれかわいいですよね〜!
(*´ω`*)
コットンは防水性大丈夫なのかな?って思いますが、いろいろ調べてみると、雨などで水分を含むと繊維自体が膨張して糸と糸との隙間が狭まるので、雨漏りもしづらくなるみたいです。
結構な雨の日も、雨水がスムーズに流れ落ちるように角度をつけておけば、ほぼ雨漏りはないみたいだし。
コットンだという事でそこまで雨を恐れなくても良いかもしれません。
そんなコットンタープ、色々見ていた中で気になったタープを紹介します!
TATONKA(タトンカ)
コットンタープで自分が一番最初に思いついたのがタトンカです。
タトンカはドイツのメーカー。生地の素材はコットン65%+ポリエステル35%のポリコットンです。
スクエアタイプの1TC。425cm×445cmあるので家族でも広々使えそうです。ポールをセットできる穴が多いので、色々なセッティングが楽しめます。
TATONKA(タトンカ) タープ Tarp 1 TC 445×425 コクーン AT8001
ウイングタイプの3TC。こちらは400cm×400cm。この形、キレイでかっこ良いです!
Nordisk(ノルディスク)
シロクマさんのマークがかわいいデンマーク発のノルディスク。
ノルディスクには防水加工された100%オーガニックコットンと、コットン65%+ポリエステル35%のテクニカルコットンがあります。
スクエアタイプのKari(カーリ)20。サイズは400cm×500cm。
こちらがウイングタイプのKari Diamond(カーリダイヤモンド)20。これも形がキレイですね!
やっぱりコットンは雰囲気が良いです!
タトンカとノルディスクのタープを紹介しましたが、コットンの優しい風合がやっぱり良いですね~!
コットンのテントを買ったら、タープも同素材で揃えた方が統一感が出ておしゃれ感も増すハズ!
欲を言えば、ウッドポールなんかを使えば完璧でしょう!
コットン幕は少し扱いが難しいイメージがありますが、そこまで神経質にならなくても良いのかもしれませんね。マイナス面よりもプラス面の方が勝っている気がします。
どうしても心配だったらポリコットンを選んでおけば、100%コットンに比べて軽くて防水性も良いので扱いやすそうだし。
コットン素材の利点を生かした快適性、味わってみたくなりますね~!
ウチはテンマクのコットンタープの焚火タープTC-RECTAを使用してます。(ポリコットンですが)最大のメリットは、コットン特有の遮光性能です。
真夏のあの強い日差しからかなり守ってくれます。(木陰のような涼しさを作ってくれます)
デメリットは、やはり雨です。
多少の雨は、表面張力で素直に流れてくれますが、木の下などに張ってる時に、雫として大きな場合、布にあたったショックで表面張力から、漏れたものが飛び散るようです。
ビショビショってことはならないですが、靴などは安心して置いとけないくらいにはなります。
乾燥は、太陽が出てれば通常の幕体と遜色なく乾きます。
きたさん
コメントありがとうございます!
テンマクもカッコいいですよね〜!
遮光性はバッチリなんですね!
晴れの日に使うなら最高だと思いますが、雨だとそんな感じになっちゃうこともあるんですか〜。
やっぱりコットン幕は玄人向けなのかなぁ。。。
でも雰囲気はすごーく良いですよね!
メリットもデメリットも含めてよーく考えてみます!