キャンプ時のつまづき対策してますか?

先日、パパ友家族と行ったキャンプ。息子も仲良しの友達と一緒の時間を過ごせたし、親達もゆっくりと色んな話ができて本当に素敵な時間を過ごせました。
 

今年3回目のキャンプです!今回は、函館市にある白石公園はこだてオートキャンプ場へ、パパ友家族と行ってきました。 こちらのキャンプ場は、キャンピングカーサイトとバンガローのみペット同伴可となっており、実質、ペット同伴でのテント泊は出来ない形となっています。なので今回は我が家のワンコ達は不参加となりました。 チェックイン時刻の13:00少し前にキャンプ場へ到着しました。車を駐車して車外に出たところでニョロニョロ動く生物に遭遇!伸ばしたら1m位ありそうな立派な蛇さんがいらっしゃいました(笑) ...

 
ただ、子供達と過ごした中でちょっと改善したいなと思ったのが、テントのロープやペグにつまづいてしまう事です。子供達は自然の中で伸び伸び遊んでいますので、そこら中が遊び場となります。テントの周りもお構いなしに走り回りますよね。

 
明るいうちは、ロープやペグも見えやすいのでつまづいて怪我をする事も少ないかも知れませんが、問題なのは日が暮れて暗くなってからです。キャンプ場には照明もありますが、細いロープやペグはどうしても見え辛くなってしまい、大人でも気を付けていないと、つまづいてしまいます。

 
そこで、何か安全策は無いか!?と自分なりに考えてみました。

 

つまづき対策その1:目立つ色のペグに替えてみる!!

ペグをカラフルな色の物に替え、目立たせる事で視認性を向上させる作戦です。村の鍛冶屋さんのエリッゼステークや、ドッペルギャンガーのネオンステークです。
 

 

 
これだけカラフルな色づかいなので、テントに付属している一般的なペグより確実に目立ちますよね!

 

つまづき対策その2:目立つ色のロープに替えてみる!!

ロープも見えやすい色に替えて、視認性を向上させる作戦です。

 
ロゴスから出ているオレンジのロープ。オレンジは結構目立ちますね。
 

 
そして、ドッペルギャンガーのロープは面白いです!もともと目立つ色なのですが、蓄光&反射するロープとの事で、暗いところでの視認性は抜群かと思われます!
 

 

 

つまづき対策その3:ペグを発光させちゃう!!

このペグにすれば、つまづく事はまず無くなるでしょう。UCOというメーカーが発売しているステイクライトというペグです。

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出典:UCO

 

 
ペグにLEDが装備されており、ペグ自体を光らせちゃうという商品です。単4電池で連続10時間点灯、フラッシュモードだと24時間点。全部このペグに替えると、テント周辺がかなり明るくなっちゃいそうなので、数本混ぜる位が良いのかもしれませんね。

 

つまずき対策のまとめ

ロープやペグへのつまづきは、転倒による怪我の他、ロープの緩みによるタープ等の倒壊や破損に繋がる懸念も考えられます。上記の様な視認性を高めるグッズを活用して、子供から大人まで安全にキャンプを楽しみたいですね〜!自分的には、ステイクライトがかなり気になっているので、もう少し研究してみて、導入を考えたいと思います!

 

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camping_keisuke

北海道で家族3人でキャンプを楽しんでいます。キャンプギアDIY(レザークラフト、木工)、一眼レフカメラ(nikon D5300)も好きです!一応キャンプインストラクター。

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