キャンプのマストアイテム「キャリーワゴン」

ファミキャンだと、ソロと比較してテントも大きくなるし、大きめのテーブル、イス、シュラフやマットや食器やなんだかんだ人数分必要だし、クーラーボックスも大きくなるし、あれもこれもそれも。。。っていう感じで結構な荷物になると思います。

 
そんな中、駐車場からテントを設営するサイトまで距離があると、荷物を運ぶのにも一苦労。リヤカーが備え付けのキャンプ場だとまだ良いですが、無いと重い荷物を持ってのピストン輸送が相当キツいですよね。

 
主に男性がその役目を果たすと思いますが、腰に爆弾を抱えている方なんかだと、キャンプを楽しめなくなってしまうケースも有ると思います。そうでなくてもテント設営が控えているにも関わらず、その前にかなりのエネルギーを使ってしまいます。

 
そこで、有るとかなり助かるのがキャリーワゴンです。

 

 

フォールディング(折り畳み)キャリー

 
車への積み下ろしや収納の事を考えると、コンパクトになる折り畳みタイプがオススメです。
テントファクトリーのフォールディングキャリーはカモ柄でカッコイイ。カモ柄好きの自分はこちらがかなり好みです。耐荷重約80kg。

 

 
ロゴスのキャリーはカラフルで可愛らしい見た目ですが、極太タイヤが付いているので悪路にも強い!こちらも耐荷重約80kg。

 

 
コールマンは赤で統一されたデザイン。こちらは耐荷重約100kg!さすがコールマン!

 

 

 

見た目重視キャリー

 
見た目重視だと、定番のラジオフライヤーがカッコイイですよね!ラジオフライヤーとは、もともとはアメリカの子供向けおもちゃで、子供を乗せて引っ張って遊んだり、おもちゃを乗せて運んだりして使うみたいです。車に積む際には多少嵩張りますが、荷物を運んだ後はこのまま置いておくだけで絵になるし、テーブルや棚として使っても良いと思います。

 
木枠付きのタイプもあります。どちらもカッコイイですね。

 

 

 

キャリーを活用して、良いロケーションを探しましょう!

 
駐車場から離れれば離れるほど、人が少なくて静かで良いロケーションで設営できたりしますよね。車から離れた所に良さそうな場所が有るにも関わらず、荷物運搬の労力を考えると近場で妥協しちゃったりしていませんか?

 
我が家がまさにそうなので、キャリーが欲しいのです!

 
と言うわけで、今回はキャリーについて書いてみました^^

 

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camping_keisuke

北海道で家族3人でキャンプを楽しんでいます。キャンプギアDIY(レザークラフト、木工)、一眼レフカメラ(nikon D5300)も好きです!一応キャンプインストラクター。

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